篠田 弘美(ゆき役/ソプラノ)
加納高校音楽科、国立音楽大学声楽科卒業。
創作オペラでは多くの主役を演じる。
リサイタルや、現代舞踊等との共演舞台企画構成・出演。
平成12年度岐阜県芸術文化奨励受賞。
令和元年度岐阜県芸術文化顕彰受賞。
日本演奏連盟会員、岐阜県芸術文化会議副会長。
井上 博嗣(弥助役/バリトン)
名古屋芸術大学声楽科卒業。
岐阜県民文化祭の創作音楽劇に主要キャストとして数多く出演。
羽島郡を拠点に活動する「ぎふ児童合唱団」の指導者。小学校教諭。
平成17年度岐阜県芸術文化奨励、岐阜県地域教育賞受賞。
中島 富蔵(源三郎役/テノール)
岐阜県立加納高校音楽科、愛知県立芸術大学声楽科卒業。
岐阜市民芸術祭、岐阜県民文化祭等多くの記念演奏会に出席。
ベートーヴェン「第九交響曲」テノールソロを務める。
岐阜県演奏家協会副会長。
村井 康子(とね役/ソプラノ)
武蔵野音楽大学声楽科卒業。 同大学大学院音楽研究科声楽専攻終了オペラコース専攻終了。福井直秋奨学金奨学生。
「尾なし龍(故 松岡直太朗脚本)」の龍の化身役を、中国公演を含め6公演を熱演。学校公演も好評を博す。
平成16年度岐阜県芸術文化奨励賞。
岐阜県芸術文化会議会員。
熊田 清美(つね役/ソプラノ)
名古屋芸術大学音楽学部音楽教育学科卒業。
創作音楽劇など各種公演・演奏会に出席。
村岡利秀氏に師事。華音の会所属。
岐阜県芸術文化会議会員
重左 竜二(仙太役/バリトン・ピアノ)
岐阜県立加納高等学校音楽科(ピアノ専攻)卒業。
愛知県立芸術大学音楽学部声楽科卒業。
現在はバリトン歌手、伴奏ピアニストとして様々なコンサートに出演する一方、合唱指導者としても精力的に活動している。
堂内 裕治(仙太役/テノール)
音楽とは無縁なままで生まれ育ったが、同志社大学在学中に「男声合唱団リーダークランツ」に入団したことで歌に目覚め、卒業後も震災のチャリティーコンサートやオペラに合唱で出演。
26歳から声楽を学び始める。
山田 雅美(ちえ役/ソプラノ)
加納高校音楽科、名古屋音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
岐阜県内の創作オペラに多数出演。
岐阜市新進演奏家コンサート、せき新人演奏会、関市アフタヌーンコンサートに声楽で出演。
岐阜県芸術文化会議会員。
矢箟原 育代(ピアノ)
国立音楽大学ピアノ科卒業。
合唱、声楽、アンサンブル等の伴奏者として活躍。
ピアノ講師として後進の指導に当たっている。
岐阜県芸術文化会議会員
堂内 直子(ピアノ)
武蔵野音楽大学器楽学部、独ミュンスター大学音楽療法学科卒業。
現在ピアニスト、音楽療法士、ピアノ講師として活動中。
青木 茂(小森彦四郎役/ナレーション)
岐阜の劇団はぐるまに入団、故 こばやしひろし氏、故 松岡直太郎氏に師事、「郡上の立百姓」、名古屋で「十三夜」、舞台工房アクトにて「円空」、今年二月には「紙すきのうた」に出演。
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